汚れが目立ちにくいビニールレザーに張替えたダイニングチェア
納品目安:7日
納品数:4脚
納品先:京都市内
布地からビニールレザーへの張り替え依頼です。こちらのダイニングチェアもホームページからのご依頼で、入力フォームでは詳細な写真もご送付いただきました。
おかげで現状把握からお見積もりと引き取り、納品までとてもスムーズでした。
お見積もりのご相談では現状の写真を添えていただけると、より状況がわかりますので、ぜひご活用ください。
汚れが目立たないようにしたい
実際の椅子の状態を見てみると、汚れがシミになってしまい、かなり目立っていました。
ですが、座面にへたりはなく、木枠の状態も良好でした。
小さいお子様がいるため、どうしても汚れてしまうようです。
ビニールレザーには通気性を
布地からビニールレザーに変更する際は、座面の土台に空気穴を開けます。
ビニールレザーは布地に比べ通気性が悪いため、空気穴を開けないと、座った時のクッションの戻りが遅くなってしまいます。
なので、座面の土台に穴を開けて座り心地がよくなるようにします。
今回の事例のような、布地からビニールレザーといった、生地の種類を異なるものにする張り替え依頼はよくあります。
それぞれメリットデメリットがあり、そちらについては 過去の事例 にてまとめていますので、良ければご覧ください!
布地、ビニールレザー、モケットなどお選びいただける生地は豊富にあ りますので、ぜひご相談ください