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イームズシェルチェア120脚を京都新聞様からのご依頼で張替えました

イームズシェルチェア120脚を京都新聞様からのご依頼で張替えました

ibukiを創業してから、個人様、法人様から多くのご依頼をいただき椅子の張替えを行ってきました。ホームページからも毎日のようにお問い合わせやご相談をいただいております。 そして、今回はこれまで経験したことのない脚数の張替えを行えることになりました。

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椅子から脚を外した状態で、およそ16脚写っていますが、それ以外もあり、合計で120脚あります。 脚数が多いため、1回につき20脚程度を引き取り、その納品時に次の20脚を引き取るという流れで作業を行いました。

一度ですべてを引き取ってもそれに代わる椅子がないこと、張替えたものから順次使いたいというご要望に加え、デザイナーズチェアなので1脚あたりの張替え作業時間がかかるというのが主な理由です。

座面の張り替えと脚の溶接

通常、椅子を張替える際は、生地を剥がして型取りをし、それに合わせた生地を裁断し、クッションに生地を張り込んでといった作業が発生します。(種類は違いますが、張替えの様子をinstagramにアップしています。)

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一見とてもシンプルに見える今回のデザイナーズチェアですが、見た目のシンプルさに反して、実はとても難易度の高い作業が求められます。

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今回のデザイナーズチェアは、座面と背がカーブしながら続いている形状になっており、曲面ばかりで構成されているため、立体的かつ曲線の縫製をしなければなりません。

また、オリジナルのゴム素材のパーツにビニールレザーを縫い付けたうえで、本体にバコっとはめ込む構造になっています。 これはデザイナーズチェアならではの構造で、非常に難しいポイントとなっています!

  • 難しいポイント1: ビニールレザーと分厚いゴム素材という異素材同士の縫合!
  • 難しいポイント2: 寸分違わずぴったりサイズで縫い合わせなければならない!(本体にはめた際に、大きいと緩いし、小さいと入らなくなってしまうため)

このように、一般的なイスとは仕様が異なり特殊であるために、張替えを行っているところは多くありません。そんな中、ibukiでは挑戦することで新たな技術を獲得したいという気持ちから様々なイスの張替えをお受けしています。

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椅子の状況を教えてください!

ibukiではこれまで1万脚以上の張り替えを行なってきました。 その中には、他では断られた椅子の張り替えもあり、なんとか張り替えて欲しいとibukiに持ち込まれた方もいらっしゃいます。

特殊な作りや素材の場合は頭を悩ますかもしれませんが、思い入れのある椅子をこれからも使いたいというご要望であれば、他では断られた椅子であろうとも、なんとか張り替えられるように試行錯誤します。 張り替えをご希望の際は、ぜひibukiにご相談ください。

ibuki について

ibuki(イブキ)は、京都府大山崎町の椅子の張替えを行っています。これまでに個人様からアンティークショップ、飲食店、オフィスや、図書館や大学といった公共施設まで、数多くの椅子を張替えてきました。
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